JAZZ FLUTE 小島のり子

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2020年11月15日、ジャズフルートの第一人者 小島のり子さんを迎えて、三月の水のライブ第2弾を開催します。
(十分な感染防止対策を行います。後記参照)

・ライブ名:音楽教室Café三月の水 秋のライブ
 ” JAZZ FLUTE 小島のり子 with Trio Esperança ”
・日時:2020年11月15日(日)14:00から16:00まで
(2ステージ、中休みで換気)
・場所:音楽教室Café三月の水
    大分市西大道4-2-16 TEL:090-2710‐8075
・入場料:3,000円(ワンドリンク&ワンスイーツ付)
 ※事前予約のみ15名様限定
・演奏者:小島のり子(フルート)、Trio Esperança

ライブ終了後に小島のり子さんによるフルート・ワークショップを行います(別途料金1,000円)。

Trio Esperança:志賀佳子(フルート)木村英夫(ウッドベース)長尾英二郎(ギター)

(小島のり子 プロフィール)
大学在学中にジャズに興味をもち、大学と掛け持ちで武蔵野音楽院に入学。柳原淑乃氏に師事。実技、学典、理論、作曲等を学ぶ。また、早稲田大学モダンジャズ研究会および東京工業大学ロスガラチェロスに所属。卒業後、大友義雄氏、井上淑彦氏、渡辺博彦氏に師事。 数多くのミュージシャンとの交流を持ち、ライブを中心とした演奏活動をおこなっている。
フルートの持つ木管の暖かさ、透明感、伸びやかな音の広がりを大切にしつつも、そこにジャズならではのグルーヴ感と力強さを併せ持つごきげんなプレイが持ち味。メロディアスなフルートは、伸びやかに、風のように駆け上り飛翔する。
ブラジル音楽のミュージシャンとの交流も深く、ボサノバ、現代ブラジル音楽からもエッセンスを取り入れて演奏している。近年はスタンダードジャズの名曲をジャズフルートの音色やタッチを活かしてアレンジし、新たなレパートリーとしている。
オリジナル曲も多彩、2005年よりサケオフィス・テラダの企画で居酒屋ライヴ開始。名酒シリーズのオリジナル曲と名酒のコラボレーション・ライブを展開中。童謡やポップスなど親しみやすいメロディーをジャズ・アレンジしたレパートリーも、好評を博している。

(当日の感染防止対策)
・密にならないよう、観客15名様、スタッフ2名、演奏者4名(合計21名)とし、間隔を空けた座席配置にしています。
・演奏者は、ギターとベースはマスク着用、管楽器奏者の前に透明の飛沫防止シートを設置します。
・お客様も、会場内ではマスクの着用をお願いいたします。
・入館時に、検温させていただきますとともに、手指消毒をお願いいたします。
・会場内移動時の混雑を避けるため、スタッフが座席(指定)にご案内します。
・演奏開始直前と中休みに換気します。

(今回ライブのフライヤー)